お客様から写真を頂きました。

先日、大型のキャビネットをお持ち帰りされましたお客様からうれしいお写真が届きました。

お部屋の壁にすっぽりと見事におさまっており、

こちらの空間の為に作られたようなしっくり感すら感じます。

素敵な空間のお手伝いができ当店もうれしく思います。

S様ありがとうございました!

 

北欧家具tanuki 北島

フィンランドに涼を求めて。

暑い。暑いです。

日本の夏はこんな暑かったでしょうか。

余計フィンランドについて振り返りたくなるので、振り返ってみます。

ノルウェーからフィンランドへ移動して到着した当初は気温15度ぐらいで寒いぐらいだったのですが、日程の後半は気温も上がり、過ごしやすい天気でした。

今回のフィンランドの目的は以前に買い付けてストックしていたものと今回買い付けるものをコンテナに詰めて出荷することと、もう一つフィスカルスのアンティークマーケットに参加することでした。フィンランドでは最大のアンティークマーケットと言われ、渡航前から楽しみでした。

早速初日から参戦してみると値段が高い!

初日故、強気の値段設定になっているのもあり初日は小物を少し仕入れたぐらいでしたが、マーケット最終日極上のドムスチェアを買付できました!

こちら皆様にご紹介できるのが楽しみです。

 

このほかにもいろいろな場所を点々と買い付けコンテナに詰めていきました。

コンテナへは中で崩れないよう隙間なくびっしり積み込みます。なるべく一度にたくさん運べるようにコンテナの容量を考えながら買付も進めるので、コンテナの最後の方は全部収まるか結構ハラハラしましたが、無事コンテナに全て収まって出荷できました。

コンテナ出荷後、帰国まで時間があったのでリーヒマキのガラス美術館や市内を観光。忙しかった買付中のんびりできなかったので、海辺のカフェでのんびりしたり帰国までゆったり過ごしました。

今回の買付分は9月頃入荷予定。到着が楽しみです!

白くペイントされたペンキがいい感じにやれていい感じのスツール。

 

ピルッカのスツールは今回2つ入ります。

貴重なピルッカのベンチは計3台入ります。

カスタムメイドらしいアアルトのデスク。計3台入ります。

 

北欧家具tanuki 北島

 

 

買付から帰ってきました。

酷暑が続いております近頃いかがお過ごしでしょうか。

先日ノルウェー・フィンランド買付より帰って来まして、避暑地的な北欧からのこの寒暖差、早速この酷暑にやられております。加えて店内のエアコンが壊れ追い打ちを掛けられております。

過ごしやすかったノルウェー・フィンランドが恋しい、、と涼しい思いにも浸るべく買付のことについてご紹介いたします。

※Fredrikstenという史跡よりの展望。

今回はおよそ3週間かけてノルウェー・フィンランドへ行ってまいりました。

ノルウェーは今回初渡航。ノルウェーの家具はあまりメジャーではないかと思いますが、個人的にイージーチェア系が面白いものが多くある印象でできればデンマークと一緒に買付に行きたいなと思ってます。面白いものを見つけられるようにいろいろ見てきました。

降り立った当日は天気も最高で(というかノルウェー全日程快晴でした)気温も30度弱でカラッとした天気なので、最高に気持ちよくこれぞ北欧の夏!とテンションが上がりました。

 

到着した日はすぐに宿へ直行。なるべく経費を抑えるために宿も安いところに泊まりますが、初日にとまったホテルはホテルというか小屋でした。日本で言う民泊のような形で一般の方が一室や離れを貸し出していたりするのですが、初日のホテル(小屋?)はノルウェーの伝統的な古い小屋をほぼそのまま使用した小屋で、雰囲気抜群でした。丘の上にある小屋でしたので景色は最高でした。ただ、窓は完全に閉まらず、網戸もないのでハエやら虫やら入り放題でしたが、、

さて、ノルウェーでもいろいろなお店を見て回りましたが中でも印象的だったのがこちらの使われなくなった古い工場を再利用して作られたアンティークショップ。あちこち塗装が剥げたり錆びたりしていて朽ちた建物自体の雰囲気もすごく久々に興奮しました。お店の人に伺うと裏の方も見せてくれたりしていろいろ見せてもらいました。ただ次回時期的に来るのは冬になるので、その時期気温は-10度ほどになるとのことで、覚悟が必要になりそうです。。

またあるショップは観光地のど真ん中にあって現地の人たちがたくさん集まってワイワイしていました。決して遊びに行っているわけではないのですが、束の間観光気分を味わいました。

最終日は少し時間があったのでノルウェー民俗博物館や彫刻公園など散策してきました。

こちらノルウェーの古い教会だそうで、なんだかアジア感も感じられるつくりで面白かったです。

いろいろ見られたノルウェー。次回は来るのは冬になりますが次回も楽しみです。

 

次回はフィンランドについて書きたいと思います。

 

北欧家具tanuki 北島

東急ハンズ渋谷店B2Cフロアにてイベント開催中

本日5月18日(土)より31日(木)まで東急ハンズ渋谷店B2Cフロアにおいてイベント『北欧とみちのくの暮らしと道具』に出展しています。

時代を超えて受け継がれていくものをテーマに北欧物から和物まで様々な商品が並べられていますので、お近くの方は是非お越しください。

北島

 

いつかは欲しい ライティングビューローの魅力

北欧家具の定番商品で当店でも人気の高いビューロー。簡易的な机としても使用できたり、小物の収納にもとても便利。これ一台お部屋にあるだけでお部屋の雰囲気もぐっと良くなります。さまざまなバリエーションが存在しますので、お気に入りの一台を見つけるお手伝いを当店ができれば幸いです。そんなビューローの魅力とは。

 

■ビューローとは

いわゆるビューローやライティングビューローと呼ばれている家具は主に簡易的な机(ライティング)と引き出し付の収納(ビューロー)が組み合わさった家具のことを指します。日本ではビューローという言葉自体あまり馴染がないかもしれませんが、当店で扱う北欧家具の中でも定番商品であり、英国やヨーロッパのアンティーク家具などにもよく見られ、西洋では定番の家具です。

ビューローの魅力① 佇まいが何ともかわいい

もちろんデザインはさまざまですが、その佇まいのかわいさは他の家具に比べ抜きんでていると思います。北欧家具の場合は華奢な脚に控えめな取手や、細かなデザインを凝らしているものなど、細部にわたってみていて飽きないデザインも魅力です。

ビューローの魅力② 簡易的な机として使用可能

多くのライティングビューローには簡易的な机として使用できるような机が備わっています。多くは出し入れが可能なもので、使用時に引き出して使うような形です。机の天板を収納した状態でのビューローの奥行は45cm前後が多いのですが、比較的奥行が浅く、お部屋の導線を確保できると共に、必要時には天板を引き出して使えるというとても実用的な家具です。

ビューローの魅力③ 小物の収納に便利

もちろん種類によってさまざまですが、小さな引き出しやガラス扉がついていたり、いろいろな収納に対応します。当店でもよくライティングビューローをお子様用の勉強机として購入される方も多く、文房具や学校で使うものなどを収納したりするときにとても便利です。

ビューローの魅力④  ドレッサーとして使用できる

多くのライティングビューローはミラーが備え付けられています。天板も広いため、お化粧する際もとても便利な機能です。ドレッサーとしても使えるビューローは一石三鳥です。

北欧家具のビューローは日本のお部屋にもとてもなじみやすく、比較的薄めなので場所も取られず、なおかつ収納や机としても使用できるとても実用的で魅力ある家具です。北欧ビンテージ家具の初めの一台としてもおすすめかと思います。模様替えの際などぜひご検討していただければと思います。

 

当店でも常時10台ほどのライティングビューローの在庫があります。もしお探しの方がおりましたらご遠慮なくお問い合わせください。

 

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ゴールデンウィークの営業日のお知らせ

今年もゴールデンウィークの季節がやってきましたね。

お店は下記日程にて営業しますのでぜひ遊びにいらしてください。

4月27日(金) 11~19時

28日(土) 11~19時

29日(日) 11~19時

30日(月) 11~19時

5月 1日(火) 定休日

2日(水) アポイントメント制オープン

3日(木) 11~19時

4日(金) 11~19時

5日(土) 11~19時

6日(日)  11~19時

 

ご来店お待ちしております。

 

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